【禁酒でダイエット】断酒を半年間（6ヶ月）継続できた方法をご紹介

こんな疑問にお答えします。

この記事を読むと禁酒によって得られる効果がわかります。

あなたはこの記事を実践すれば肌がキレイになる、痩せる、毎日鏡を見るのがうれしくなっちゃいますよ。

あなたも一緒に禁酒にチャレンジしてみませんか？

お酒ってなかなかやめられないんですよね。

以前のぼくも毎晩カンビール500ml缶を６本ほど飲んでました。

次の日の仕事はだいたい二日酔いで仕事に行ってましたね。

そんなのんべぇなぼくですが禁酒をしはじめて６か月に成功！

控えめに言っても若返りました！

どのくらいかっていうと、アラフォーなんですがまだ20代にみられるくらいです（自分で言うのがツラい）

そんな６ヶ月の禁酒のノウハウをこの記事にまとめました。

禁酒して痩せたい人や若返りたい人は読む価値のある情報だと思いますよ。

まえおきがながくなりました。
ではみてきましょう！

【脱・失敗】離脱症状をのりこえる簡単な方法２選

おめでとうございます。
ここまで読んでいるということはついにあなたは禁酒をすると決意したということですね。

さて本題ですが、禁酒をはじめてからの最初の３日間は離脱症状がはげしいんですよ。
そこで、離脱症状をのりこえる２つの方法をご紹介します。

二つの方法とは「置き換える」と「習慣化」です

【失敗しない】禁酒の離脱症状をのりこえるその①【置き換える】

いつもお酒を飲んでいた時間や場所、タイミングなどいろんな習慣の中にお酒が紛れ込んでいると思うんですが日々の生活に紐づいているお酒を生活から切り離す必要があります。

あなたの１日の生活リズムをふりかえって見てください。

このようにいつもの生活にビールがとけこんでしまっていてビールを飲むことが習慣化しているわけですね。

このように悪い習慣をやめるにはビールを飲むという行為を何かに置き換える方法がおすすめです。

なぜかというと、ビールが紐付いている習慣をごっそり変えようとするとだいたい失敗に終わります。

たとえば、「１.仕事が終わる⇒コンビニによらない」っていう風に修正したとすると、変化が大きすぎてぼくたちの脳の側坐核ってところがゴネて反発しますよ。恒常性とかホメオスタシスとか言います。

なので、やんわり変えることで失敗しにくい禁酒が実現できますよ。

簡単にいうとビールやお酒を炭酸水やお茶、水に置き換えていく方法が脳の側坐核が反発しなくて長く続く方法です。

ちなみにぼくは炭酸水を箱買いしてがぶ飲みしましたｗ

【失敗しない】禁酒の離脱症状をのりこえる方法その２【習慣】

もうひとつの方法はふだんはお酒を飲んでいる時間に別の習慣をねじ込んでやる方法です。

ぼくの場合はジムにかよい始めたのと、このブログの執筆活動です。

ジムにかよい始めたのはハッキリってモテたいからで、やっぱり男らしい体つきの方が魅力的じゃん♪

筋トレの効果でテストステロンが分泌され顔つきもいい感じになってきますよ、成長ホルモンも分泌されアンチエイジングの効果抜群なのでいまだに20代に見られます。

すみません。。。つい話がそれてしまいました。

で話を戻すと、ふだんは飲酒をしている時間にほかの習慣をねじ込んでいく方法についてですが禁酒に相性のいい習慣を３つほどご紹介いたします。

ウォーキング【人は自然の中で歩くだけでもストレス解消になる】科学的に実証されてます

お仕事から帰ったらすぐさまウォーキングに行きましょう。
ウォーキングをするなら近所の公園がベストです。

なぜかというと、ストレスの解消に木とか花とか自然の自然の近くに行くとストレスの解消になると科学的に実証されておりまして、どうやら人は生まれながら自然が好きみたいですね。

まぁ、せっかく頭のいい人たちが寝る間も惜しんで研究してくれた答えなんで利用しない手はないかと。うつ病の改善にも使われているらしいです。

マインドフルネス瞑想【世界のgoogleさんも社員研修に実践】リラックス効果

飲みたいと思ったらすぐにマインドフルネス瞑想しましょう、３分で飲みたい気持ちがなくなりますよ。

瞑想っていっても宗教観みたいなものはとりのぞく瞑想なのでごあんしんを。

マインドフルな状態ってわかりますかね？
多分、絶対あなたも経験している状態だと思います。

ゲームやドラマに夢中になって「あ、もうこんな時間」な感じです。

あのマインドフルな時間って実はねものすごくストレスが解消されているんですよ。
人間の脳がいちばん疲れない状態でして最高な状態なのです。

Googleさんも社員研修に使っているくらいなので効果抜群でこれを禁酒にも応用しちゃえってことなんですな。

で、やり方としては簡単で目を閉じて肩の力を抜いて呼吸に集中する。
吸って吐いてを繰り返して頭の中にいろいろ思考が浮かぶんですがいったん手放す。
吸って吐いてを繰り返してまたいろんな思考が浮ぶんですがまた呼吸に意識を戻す。
の繰り返しをやってみてください。

始めは１分でもいいと思います。

だんだんながくできるようになりますので。
これを、飲みたいな～って思ったらやってみてくださいね。

ぼくは、毎朝と毎晩に１０分の瞑想の時間をとっています。
効果としてはリラックス効果と睡眠の質の向上、あと、あまり悩まなくなりましたね。

アル中の方ってこころが繊細で気を使う人が多いので。

筋トレ【毎日が成功体験で飲酒の根本原因を解決】ジムに行けば行くほど禁酒がはかどる

人生の99％のことは筋トレで解決できる

byテストステロン

飲酒にハマってしまう人って気が弱い人だったり、完璧主義な人だったりで実は真面目な人が多いんですよね。

アルコールに依存していまう人は実はいい人が多いような気がする。

ぼくも、どちらかというと気が弱くて何をやってもダメなタイプだったのでついついお酒に頼ってしまうんですよね。周りの目が気になっちゃうし気を使ってしまうタイプ。

この記事を読んでくださっているあなたも実はすごく真面目で生きずらいタイプの人だと思います。

お酒を飲んでいる時間は開放感があって気持ちが楽でいられるんですよね。

でも、お酒で後悔したこともたくさんあるし、体も老けていくしお酒を飲んだとしても何も解決に至らないのはわかっているから。

ぼくは、何かを変えなきゃいけないって思ったんですよね。

自分自身が自信に満ち溢れて清々しく毎日の生活を送れるようになるのがいちばんの解決法だということに気が付いたんです。

そんな時にぼくは筋トレに出会ったんです。

筋トレって「小さな成功体験」が積める場所なんです。

３kg のダンベルを持てたらつぎは4kgつぎは５kgってだんだんと重たいものを持てるようになっていく自分自身のレベル上げの場所。（漸進的過負荷の原則）ちょっとずつレベルアップ。ドラクエで言ったらはじめはスライム倒すみたいな感じ。

そうやって日々の成長を観察しながら毎日すごしていると自然とお酒との距離が遠くなりますよ。

じつは、ぼくも、毎日挑戦していますスクワットの重量を上げたいんです。
お酒を飲んだら努力の成果がマイナスになってしまうのでお酒は飲みません。

お酒を飲むより未来のスクワットの重量増加の方が楽しみだからです♪

【失敗しない】禁酒の離脱症状をのりこえる5つのお守り【お役立ちアイテム】

【サプリメントのご紹介♪】

https://yuchrszk.blogspot.com/2013/11/blog-post_16.html

メラトニン・・・入眠がめっちゃ速くなるサプリhttps://yuchrszk.blogspot.com/2017/07/110mg.html

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サプリメントの効果とご説明はパレオ大先生にお願いしちゃいます。
でも、このあたりのサプリメントは常用しないのがおすすめです。

まぁぼくは御岳百草丸だけは常に持ち歩いちゃってますが。
心のもやもやがスッとなくなる感じです。

アイドルのしょこたんもご愛飲ですね。

実はこのあたりのサプリメントなんですがメンタルにすごくいいサプリメントでして空腹を我慢して食欲を抑えるのに効果的なんですね。

なので脳のセットポイントや細胞のセットポイントを下げるのに効果を発揮しますよ。
買ってみて試しても損はしないと思います。

最後は言わずもがな炭酸水です

夏は朝から晩までがぶ飲みでした。

【禁酒ダイエット】禁酒を継続させるコツ２つをご紹介

継続のコツは「宣言する」と「記録をとる」です

禁酒で最大の難所は離脱症状の出る初日から３日間がいちばんキツイのですがせっかく難所をのりこえたのに満足して飲酒を再開してしまったらモッタイないですよ。

つまり、継続することがいちばん大切なのです。

 禁酒を継続させるコツその①【宣言する】twitterが便利♪

禁酒を継続するには宣言が大事です。
「オレは酒をやめるんだ！」と宣言してください。

え？だれに？って思いますよね。

だれでもいいですよ。
ぼくは家族に宣言しました。

家族はあたたかい、みんな応援してくれました。

家族がいないなら友達でもいいし、職場の同僚、上司でもOKです。
それでもいないならtwitterでアカウントを作って宣言してください。

禁酒アカウントがたくさんあるのでフォローして禁酒仲間を作るのもいい手です。

そのくらい、自分を追い込んで退路を断ってしまわないとお酒はやめられないんです。

「宣言してもし失敗したらどうしよう」って思いますよね。

正直いうと自分も１発でやめられなかったです。
何回も挫折しましたし。恥ずかしくて隠れて飲んでしまったこともありました。

でも、なんで飲んでしまったのかふりかえって「置き換える」と「習慣化」のテクニックに落とし込んだんですよね。

たとえば、職場の友達から飲みに行こうと誘われたときに断れない。
「お茶にによう」とか「酒をやめた」と宣言する。
むげに断らず、酒を断ちたいんだよねって正直に話をしたら友達は応援してくれたんです。

こうして、ぼくは６ヶ月間の禁酒に成功したのです。
でも、失敗してもだれもあなたを責めたり、辱めたりしませんよ。

本気で何かにとりくんだって失敗する可能性は十分にあります。

でも、転んだらすぐにあなた自身で起き上がって再スタートしましょう。

ぼくは、そんな何かに向かって行く姿がキラキラしてて大好きです。

禁酒を継続させるコツその②【記録をとる】やっぱりtwitterが便利♪

何か目標を達成するには記録をとるのが大事です。
あなたがした努力の成果が見える化できるので達成感があるんですよね

記録のとり方なんですが簡単です。

100均のカレンダーにシールを貼って行けばいいだけです。
ぼくはExcelシートでカレンダーを作ってマルをいれて行きましたけどね。

子供のころ夏休みの朝ラジオ体操に出かけたときのことを思い出してほしいです。

なぜかスタンプもらってましたね、それが楽しみでスタンプ10個たまっても安っぽいガムしかもらえませんでしたがなぜかうれしかった。

人間、何かコンプリートしたくなる動物って証拠ですね笑

やっぱり便利なのがtwitterですね。

毎日仕事帰りに「今日は飲まない」って宣言できちゃうし、飲まなかったらいいねされるんでそれだけで脳の報酬回路がよろこんでドーパミンが出ますからね。

ふつうに継続ができると思います。

【禁酒でダイエット】断酒を半年間（6ヶ月）継続できた方法のまとめ

禁酒でダイエットと題しましてぼくが６ヶ月間の禁酒でやってきたことをまとめました。

やったことは置き換えと別の習慣を組み込むです。

つまり、毎日お酒を飲むことが習慣化していたのでビールの替わりに炭酸水を飲むということと、お酒を飲んでいる時間は別のことをする筋トレがおすすめです。

この記事を書いているいまももちろんしらふの状態です。

10年以上ほぼ毎日酔っぱらっていたぼくがここ半年間しらふでいれるってすばらしいです。ぜひこの喜びをあなたも味わっていただけたらうれしいです。