恋は七転び八起き第2話、第3話ネタバレあらすじや見どころ紹介

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恋は七転び八起き

【第2話あらすじ/全12話】

「待ってください」

全員が失格を告げられた七転び八起きだったが、ヘラがステージへと戻り審査員に懇願する。

30分の時間をもらい再審査を受けることになった七転び八起きは、セジョンが中心となって再編曲をし、無事全員合格となる。
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店のオープン資金を持ち逃げされたセジョンとセチャンの母親。

セチャンは1人の男に声をかけられる。

皇帝エンターから誘いを受けたセチャンは1度は断ったももの、母親が詐欺にあい、店を取られると知り契約をしてしまう。

契約のことを知ったセジョンは奴隷契約だとセチャンをしかりつける。
結局セチャンの代わりに自分が契約をすることを決める。

今すぐにもデビュー出来ると審査員に言われたことが嬉しく、盛り上がるヘラやメンバーたち。

しかし、そこに来たスタッフから失格だと告げられる。
セジョンが皇帝エンターと契約したことが、違反となってしまうため、放送が出来なくなったしまったのだ。
七転び八起きは全員失格となる。

メンバーたちから裏切り者と責められるセジョン。

ヘラもまた、これが私の告白への答えなのかとセジョンに問う。

「ただの友達だ」
「それ以上でもそれ以下でもない」

みんなの夢を踏みにじったとセジョンを責めたヘラはセジョンの元を去った。

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~2ヶ月後~
練習生として過ごすセジョン

オーディションに落ち続けるウリ

スーパースターKの放送を見て泣くチャン・グン

デモテープさえ受け取ってもらえないヘンリー

ヘラとセチャンは昔と同じように過ごしていた。
ただ違うのはそこにセジョンがいないということ。

“ヘラに出会ったのは僕が先だった”

ヘラと出会ったときのことを1人思い返すセジョン。

久しぶりに家に帰って来たセジョンとベランダで肩を並べて歌うセチャン。

それをこっそり聞くヘラ。

3人で過ごしてきたこれまでのことを思い出しながらヘラはセジョンの電話番号を削除した。

皇帝エンターから独立しようと考えているテプン。
セジョンの紹介で、ヘラとセチャンを誘いプロデュースすることを決める。

息子たちを苦しめたと自分を責める母親が過労で倒れてしまった。

母親が倒れたのに見舞いに来れないセジョンに対して、悪口を言うヘラ。

セチャンは胸が痛んだ。

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行きたいところがあると言い、ヘラを連れ出したセチャン。

MV撮影をしているセジョンの元を訪れた。

もう誤解を解きたいと話すセチャンをセジョンが制止する。

帰り道のタクシーの中事実を話そうとしたセチャン。

その時、2人の乗ったタクシーが大きく宙を舞う。

ヘラが目を覚ましたとき、ヘラの生きるその世界にセチャンはもういなかった。

【第3話あらすじ/全12話】

いつも2人は一緒だった。

互いに必要な存在だったセジョンとセチャン。
セチャンがいない部屋で涙を流すセジョン。

イ・ウリは皇帝エンターと契約し、スカーレットの影武者として歌うことになった。

雨の日傘を差し出してくれたセチャンはもういない。

“1番大切だった友人もいない”
“信じていた人生の目標も今は消えてしまった”

ヘラはいつもセチャンが迎えに来てくれたバイト先の入り口で泣き崩れた。

~3年後~

スカーレットは人気シンガーとして大活躍をしており、セジョンはスカーレットのバックダンサーをしていた。

ヘラのバイト先を通りかかったセジョン。
ヘラと話そうとするも、セジョンを突き放し、顔も見たくないとヘラはその場を去った。

セチャンの死から立ち直ろうとした母親はセチャンの荷物を整理していた。
セチャンが書いた “死ぬまでにやりたいことリスト” を見付ける。

親孝行をする
ヘラの夢を叶える
兄の願いを叶える
七転び八起きを再結成する

そこにはセチャンの夢が書かれていた。

テプンの元を訪れたヘラ。
七転び八起きを再結成しようとメンバーの元を訪ねて回る。

イ・ウリにもチャン・グンにもなかなかいい返事はもらえない。

昔からテプンの大ファンだったチャン・グン

スカーレットの態度に嫌気がさし、影武者を辞める決心をしたウリ

ヘンリーは韓国を離れると決めたが
“やりたいことをやってほしい”
“ママはいつでも味方よ”
その言葉を聞てヘンリーも韓国に残ることを決める。

こうして七転び八起きのメンバーが再び集まった。

テプンと七転び八起きのメンバーは再結成を喜び話に花が咲く。

先に帰ると席を立ったテプンに忘れ物を届けようとヘラが後を追った。

テプンとセジョンの電話の内容を聞いてしまったヘラ。

ヘラとセチャンをテプンに紹介したのがセジョンだったこと。

セチャンの代わりに皇帝エンターと契約したこと。

2人の話を聞き、ヘラは真実を知った。
そうとは知らず酷いことを言ってしまった自分を悔いる。

久々にセジョンが家に帰って来て顔を合わせた2人。

言い過ぎたことを謝るヘラに、ちゃんと食べてちゃんと寝て元気でいろと言うセジョン。

電話しようか迷っているうちに間違ってセジョンに電話をかけてしまったヘラ。

久しぶりに肩を並べて2人は夜の道を歩いた。

家に戻ったヘラはセチャンの日記がないことに気付く。

“こうして少しずつ忘れていくのね”

ごめん。とセチャンに謝ったヘラは大粒の涙を流した。

再結成した七転び八起き。
テプンの元でスタートを切るが、理想とは程遠い。

みんなの声をまとめるセチャンがいなくなった穴は大きいのだ。

交差点で1人の男性が目に入ったヘラ。

ヘラにぶつかった1人の男性。
顔を見たヘラは目を丸くして驚く。

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~エピローグ~

1998年シングルマザーセンター

セジョンとセチャンをあやす母親。

「実の子はどっち」
ある女性はそう母親に尋ねた。

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