また!?オ・ヘヨン
~僕が愛した未来(じかん)~
【 第21話あらすじ/全24話 】
ヘヨンのデスクに花束をこっそり置いたドギョンは同僚に囲まれ笑っているヘヨンを見て、微笑んでその場をあとにする。
机に花束が置いてあるのを見て喜ぶヘヨン。
彼がここまで来てくれたのかもと同僚の前で飛び跳ねて喜ぶヘヨン。
ちょうどドギョンからきたメッセージを見てさらに喜びが増したヘヨンは喜びを隠せない。
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テジンとチャン会長が会う。
スタジオを差し押さえたと言うテジンに
それだけか?今頃高級外車に乗っているはずが、一緒に事業をしていた友達だけがいい思いをして、懐が広い男だな。
「よく聞け」
男はな、攻めるときは一気にKOさせないとだめだ。
そう告げた会長。
テジンは帰り際に履き潰された革靴を見る。
奥の部屋からチャンスが出てくる。
チャン会長は、あくまで君に協力したのではなく、パク・ドギョンに頼まれてしたことだ。
悪事がバレる前にどこかに高飛びしろと言う。
実家に帰り、あれこれ食材を探すヘヨン。
何も言わず財布を握りしめ、ゴボウを買いに出た母親。
1985年5月22日
ひとりの女の子が産まれる。
名字は“ばか” 名前は“娘”
思いやりのある人は損をする。
私が味わった悲しみも娘も味わうと思うと、そんな娘が憎らしく、悲しくもなる。
空きカンさえ捨てられない娘が、頭にくるけど、その優しさがいとおしかった。
誰かに夢中になって全てをささげるばか娘。涙がこぼれ落ちそうな気分だが、応援すれば悲しくなくなるのか。
無理やり引き離すのではなく、応援してくれる人がいれば悲しみも和らぐのか。
そんなことを考えながら母親はヘヨンと共におにぎりを握った。
2人で出いるドギョンとヘヨンの元に、
イサドラと2人でいるのが気まずい
ジンサンから「いつ帰ってくるんだ~」と電話がくる。
ドギョンにあっさりとかわされ、フンに助けを求めるが、こちらもあっけなく振られる。
なぜ会社に花束を持ってきたのが尋ねたヘヨンに花を見たら君の顔が思い浮かんだと答えるドギョン。
ヘヨンと幸せな時間を過ごしていると、
“パク・ドギョン覚悟しとけ。明日が楽しみだ”
というメールがテジンから届く。
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なぜ一目惚れしたのか聞くドギョン。
愛すべき人は見分けられる。
一目でわかる。
あなたを苦しませているものを取り除いて、温めてあげたかった。
あなたは不幸に見えた。
私も同じだった。
そんな話をしながら愛を確かめあう2人。
突然ドギョンの会社が差し押さえられ、理由もわからない部下たちが頭を抱えていると、ドギョンの母親がやってくる。
ドギョンの母親が借りていた借金を、ハン・テジンが高く買い取り、テジンがスタジオを差し押さえたのだ。
ハン・テジンとチャン会長が手を組んだと知り、悪いのは俺だと諦めるドギョン。
俺のせいだと謝るジンサンだが、こうしなければヘヨンと出会えなかったからと後悔はしていないドギョン。
2人のヘヨンが一緒に食事に出掛けた帰り道、ドギョンの母が声をあらげてかわいいヘヨンに殴りかかってきた。
ハン・テジンの元婚約者がかわいいヘヨンだと思い、かわいいヘヨンを怒鳴り付けに来た母親は事の真相を知る。
オ・ヘヨンが2人いること。
ドギョンが間違って別のオ・ヘヨンの結婚を破談にしたこと。
今は(普通の)ヘヨンとドギョンが付き合っていること。
テジンとかわいいヘヨンはまったくもって接点がないこと。
ドギョンの母親は全てを知った。
「あんた相当浮かれたわね」
あきれて、どうしようもない子。
人の庭に入らず、自分の身の丈にあった人を探しなさい。
息子とさっさと別れて、婚約者のところに戻れば全て解決する。愛しているなら身を引きなさい。
何も言えないヘヨンをしかりつけて去っていく母親。
会社を取り上げられても部下と笑いながら飲んでいるドギョンを見たテジンは、店に入ってきて奢ってやると会計を済ませていく。
話があるとテジンの元を訪ねたヘヨン。
結婚式前日、食べる姿が嫌いだと言われて別れたあの日、私は死刑宣告を受けた。
死にたかった。
誰にも知られないように笑って過ごし、心臓が溶けてなくなりそうだった。
それが私のためだったと言うのか。
振られるより待つ方が良かった。
苦労させたくなかったと言うテジンに、苦労させないために傷つけること、そんなのは愛じゃない。
私が辛かったとき支えてくれたのはあの人だった。
あなたを陥れたことを知った後も私を好きになってと頼んだ。
苦しめて、破産させてもいい。
きっと全て受け入れるから。
でも「殴らないで」
申し訳ないと思ってるが、お願い。
そうテジンに頼み、ヘヨンは去った。
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《 最後に 》
パク・ドギョン演じるエリックさんが本作の前に出演したドラマ「恋愛の発見」で共演していたチョン・ユミさんがちらっと出ていました!
気がつきましたか?
フンとアンナがスタジオで作業しているシーンで、スクリーンの映像の中に出ていました。
「恋愛の発見」のときのエリックさんは本作よりもかなり短髪なシーンがあり、幼さが残っていて可愛いんです。
と言っても当時35歳、可愛いという表現は失礼かもしれませんが(笑)
このドラマとはまた違い、自分に自信があり、ストレートに感情を表現する魅力ある男性を演じています。
私も本作を見てからエリックさんの出ているドラマを探し、「恋愛の発見」を見ました。機会があれば見てみてください。
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