麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜
たくさんのドラマにも出演している、モデルとしてデビューし イ・ジュンギ と、アイドルグループ「EXO」のメンバーでもある ベクヒョン 。
ベッキョンとも呼ばれてますね(*^ω^*)
このベッキョンと、歌手としても人気の「IU」などさまざまな豪華キャスト勢揃いで出演しているドラマです。
IU のかわいらしさったらないですよね。
歌ってる時と演技をしているときのギャップもひとつの見どころですね(^O^)
ヒロインであるIUが現代からイケメン揃いの高麗皇室にタイムスリップ。
イケメンと美女のキュンキュンしちゃうストーリーです。
あらすじ
現代でIU演じる、コ・ハジンは化粧品販売員として働いています。
ある日、恋人にも親友にも裏切られこんな人生、、、と嘆いていたとき湖に落ちた子供を発見し、自分が助けなくてもなんて思っていたんですが周りの人たちは誰も気付いていなかったことで仕方なく助けに入りますが溺れてしまい、目を覚ましたらなんと高麗時代。
高麗時代では、コ・ハジンではなく、ヘ・スという16歳の少女の体で目を覚まし、初代皇帝であるワン・ゴンの宮廷で第8皇子、ワン・ウクの屋敷で生活をしていくことになります。
ヘ・スという少女の体に入っていたということですね。
その宮廷にいた8人の皇子たち。
やっぱり王位継承争いは付き物ですよね(_ _).。o○
ワン・ウクにとって明るいヘ・スは見ていると、この兄弟たちの争いから現実逃避出来る。
そんな存在になっていました。
ワン・ウクには妻がいるのですが、ヘ・スも優しくしてくれるワン・ウクに対しダメなものだとわかりつつもお互いに惹かれあっていきます。
一方で、顔に傷があると王位の座が遠のくということもあって、幼い頃に顔に傷がついてしまったことで母親から煙たがられる存在となったワン・ソ。
かなりの美形ですが冷たいお方です。笑
狼犬などと悪い噂があったり。
ヘ・スはこのワン・ソの心の傷に気付き、付きまといます。笑
徐々に心を開くワン・ソ。
ヘ・スもまた、ワン・ソが気になっていきます。
ワン・ウク、ワン・ソ。
他にもワン・ウンもヘ・スが気になってたり、、、。
登場人物
ヘ・ス/コ・ハジン(IU)
1993年5月16日生まれで2008年に歌手デビュー。
13年に「キレイな男」であの有名なチャン・グンソクと共演し注目を集め、15年に「プロデューサー」でさらに人気アップ。
現代でコ・ハジン、高麗時代ではヘ・スの体に乗り移ってしまい、皇子たちとの生活をはじめていくうちにワン・ウクが気になったりワン・ソが気になったり、、、最終的には、、、?!
第4皇子 ワン・ソ/イ・ジュンギ
1982年4月17日生まれ、2001年にモデルとしてデビュー。
「マイガール」「アラン使道伝〜アランサトデン〜」「夜を歩く士(ゾンビ)」などさまざまなドラマに出演し人気を集めています。
後に第4代皇帝光宗(クァンジョン)となるワン・ソを演じています。
母親に顔を傷つけられてからかわいそうな人生を歩んでいました。
第8皇子ワン・ウク/カン・ハヌル
1990年2月21日生まれ、2006年ミュージカルでデビュー。
「ミセン-未生-」で人気が出ました。
ワン・ソとは同じ日に生まれていますが、考え方は全く逆です。
第3皇子ワン・ヨ/ホン・ジョンヒョン
後の第3代皇帝定宗。
完璧人間で、一言でいうと負けず嫌い。
第1皇子ワン・ム/キム・サノ
ワン・ゴンに愛されて育てられ、よく笑う性格も良い人(^_^)
後の第2代皇帝恵宗。
第10皇子ワン・ウン/ベクヒョン(EXO)
子供っぽい男の子感満載なワン・ウン。
ヘ・スとも喧嘩していたがだんだん気になり始めていきます。
しかし、政略結婚することになってしまいますが、なんだかんだ妻となったパク・スンドクをちゃんと愛していた純粋ボーイ。笑
みどころ
IU演じるコ・ハジンと皇子たちの恋愛事情ももちろんですが、兄弟の王位継承争いで兄弟間での殺し合いなどもはじまったり、、、。
ワン・ウクは奥さんは居たけれどもヘ・スに惹かれていたところで、病弱だった為に亡くしてしまい、そこで奥さんの大切さほんとに愛していたんだと実感しました。そんなワン・ウクとヘ・スがうまくいってしまうのか、ツンデレ皇子のワン・ソとヘ・スがくっつくのか、はたまた他の皇子と一緒になるのか、、、。
なんて言ったって8人も居ますからね。笑
ワン・ウンはなんだかんだ政略結婚したとはいえ、ちゃんと奥さんを一途に想い続け、最終的には王位継承争いでの犠牲になり、死んでしまいます。
最後までいい子。でした。笑
まとめ
ワン・ソの最初は感情がないのかと思うくらい冷たい印象だったのがヘ・スと出会ってどんどん変わっていくところと、ツンデレというギャップがすごく良かったです(*^ω^*)笑
ヘ・スが他の人と一緒になった時の嫉妬した感じなども含めてワン・ソには注目していただきたいですね。
最後はそっち?!とびっくりしたり色々思っているようには進みません。笑
ハッピーエンドというような感じではないですが楽しいドラマです(^^)
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