花郎 ( ファラン )。
一言で言うと、イケメン、美男子、勢揃いのドラマです。笑
はい。目の保養です。
個人的な事なんですが、、、大好きなK―POPアイドル 防弾少年団(BTS)のメンバー、
V こと キム・テヒョン が出演しているということをきっかけに見始めたものです。
SHINee のメンバー ミンホ も出演されてますよ。パク・ソジュン、パク・ヒョンシク など、
人気俳優さんも勢揃いで本当に輝かしい限りです。笑
この作品は全24話となっています。
1500年前の新羅時代に 「花郎」 と呼ばれていた若者たちの青春ロマンス時代劇です。
泣いて、笑って、ときめいて、ただただかっこいい。笑
感情付いていけないです。笑
ぜひぜひ観ていただきたい作品です。ゴリ押し作品。
あらすじ
選民の村で暮らしていた パク・ソジュン演じる ムミョン (無名) 。
その村での親友、イ・グァンス 演じる マンムン が生き別れた家族を捜したいということで
都の2人で潜入しました。そこで マンムン は 顔を知られていないという王 の
顔を見てしまい、それがバレ、追われたのちに命を落としてしまいます。悲しいですね。
ムミョン も必死に守ろうと助けようとしたんですが無理でした (泣)
ムミョン が マンムン を負ぶって歩いているところに
マンムン が都にいるのいう情報を聞いて捜していた生き別れた家族の1人のお父さんが現れたんですが、
時すでに遅し。ですよね。もう無くなってしまっていたんですから。
そして父のお願いで、マンムンの本名である ソヌ を名乗って ソヌ の妹である
アロ の兄として、妹を守るために生きていくことを決めます。
一方で、パク・ヒョンシク 演じる 新羅第24代王の真興(チヌン)王は
母である只召(チソ)太后の命令で顔を隠して生きてきました。
不眠で悩んでいた真興王は街で語り部をしていたアロの話し聞いているうちに
眠りにつけるようになり、アロに興味を持ち始めます。
そして、只召太后は貴公子を集め、王の親衛隊として
このドラマのタイトルでもある花郎(ファラン)を創ることを発表します。
ムミョンは親友の命を奪った者への復讐として、
真興王は母から王権を奪還する為に ジディ という偽名を使い母にも秘密で 花郎 になります。
もちろん花郎のみんなは ジディ が真興王だとは知りません。
登場人物
- パク・ソジュン/ムミョン・ソヌ
このドラマの中ではムミョン(無名)として育てられ、親友を失いその親友の名を借りて
妹のアロを守っていきます。それが次第に恋心にかわっていき、、、
2012年に「ドリームハイ2」で俳優デビュー。
2015年、「キルミー・ヒールミー」「彼女はキレイだった」で大ブレイクしました。
- パク・ヒョンシク/真興王・サムメクチョン・ジディ
7歳で即位するも顔を明かさぬまま身を潜めて生きていき
花郎をきっかけに王権奪還に励みます。
ジディもアロに興味を抱いたのちに惹かれていくという状況に。
2010年、アイドルグループのZE:Aのメンバーとしてデビュー。
「相続者たち」などさまざまなドラマに出演しています。
2014年、「家族なのにどうして」で主演を演じ、KBS演技大賞の新人賞を獲得しました。
- アロ
真骨の父と選民の母との間に生まれ、医者である父の手伝いをしながらも
街では語り部として人気を集めていたところに
ジディが現れ、兄であるソヌも戻ってきて色々なことが起こります。
- ミンホ(SHINee)/スホ
太后派の長キム・スプの息子で、街では女たちの心を振り回す遊び人。
いつも言い争っていたパンリュと共に、罠にはまり
花郎になることに、、
- V/ハンソン
よく笑っていて優しくフレンドリーな性格。
可愛らしい弟のような存在。
兄のタンセが自分より低い身分でありそれに対する扱いなどに悩んでいます。
- ト・ジハン/パンリュ
端正な顔立ちでポーカーフェイスです。
反太后派のパク・ヨンシルの養子。
スホとは宿命のライバル。
みどころ
花郎が出来てすぐは スホ、パンリュ の仲が悪いのにも関わらず
同じ部屋で、どうなることかというヒヤヒヤ感。
2人がどうなって行くかも気になるところです。
その部屋で同じだったのが ソヌ、ジディ、ヨウル。良い部屋です。笑
ある日、花郎の中に王がいると噂が流れ始め、ソヌとジディが怪しまれます。
そこでアロや民が危ない状況になり王が名乗り出なければ
殺して行くと言われ、ソヌが偽って名乗り出てしまいます。
ここでソヌが王だとみんな信じてしまいます。
そんな中ソヌは太后に弱みを握られ、逆らえない状況。
太后は本当の王であるジディを守るため、ソヌに王のフリをしろと脅します。
ハンソンの父に兄であるタンセが命令により王を殺せ、
殺さなければハンソンと死ぬと言われやむなく実行してしまいます。弟思いの良い兄、タンセ。本当に泣けます。
そこに現れたハンソン、、、。切なすぎます。ここ、号泣ポイントです。
まとめ
最初はどうなることかと思った花郎でしたが、だんだんとみんなが打ち解けていき、団結して
パンリュの変化も微笑ましいものでした。ポーカーフェイスが笑う瞬間はほっこりです。笑
ソヌとジディの複雑な関係からの最終回近くのストーリーはドキドキワクワクで、最終的な2人の関係にも注目です。
もちろん、ソヌ、ジディ、アロの三角関係も重要なところですよ。笑
とにかく最高傑作です。悪いとこなし。最高です。
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