ブログ書くの辛い、SEO対策の為に長文を書かなければいけないのかな?
検索上位にあるブログって長文の記事がおおい。
こんな長文の記事は自分には書けないな。
だいたい何文字くらいが最適なのかな。
こんな疑問をリサーチしました。
今回もマナブログさん、ヒトデブログさんの記事を読み漁って勉強いたしました。
・SEO的にブログ記事の最適な文字数はない。
・長文は書かない方がいい1,500文字~5000文字程度(2万文字とかスクロールしんどい)
・いったんはSEOにこだわらずに読者の悩みに向き合う
SEO的にブログ記事の最適な文字数はない。
原文:
we don’t have an algorithm that counts the words on your page and says Oh everything until 100 words is bad everything between 100 and 500 is fine and over 500
we don’t look at it like that we try to look at the pages overall and make sure that
this is really a compelling and relevant search results to users and if that’s the case then that’s perfectly fine if that’s long or short or lots of images or not that’s essentially up to you翻訳:
私たちはあなたのページの単語を数えて100語までが悪い、100語から500語の間のすべてが大丈夫で500以上になるまでああすべてを言うアルゴリズムを持っていません
私たちは、ページ全体を見て評価してる
本当にユーザーにとって魅力的で関連性の高い検索結果(ページ)であれば、長いか短いか、またはたくさんの画像であったとしても、全く問題ない
googleのジョン=ミュラーさんはハッキリ「文字数は関係ないって」言ってまして
どうやらSEO的には文字数は関係ないようですな。
でも、検索上位にいるブログ記事ってやたら長文が多くない?
たしかに、多いです。だから、僕たちもそれらと同等以上の文字数を書かなきゃって思っちゃいますよね。でも答えNOです。
スティーブ・ジョブス名語録:ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい?
スティーブ=ジョブス
つまり、
・自分ならではの切り口で
読者の解決したい悩みに向き合うことが大事
最適な文字数は競合のブログ記事の文字数と比べて決める
競合の企業ブログ記事10,000文字に対して個人ブログで2,000文字の記事では
さすがに少なすぎというか読者が求める情報を網羅できているのか微妙ですよね。
なので競合ブログの調査方法を調べました。
①ラッコキーワードを開く
②狙ってるキーワードを入力する
③見出し抽出をする
④文字数を確認する
記事の一覧を見てわかる通り文字数が多い記事が検索上位になっているとは限らないし
2,000文字でも企業ブログVS企業ブログなら十分やっていけるようですね。
もっとキーワード選定を細かくしていけばいい結果が出るかな~
結局のところ読者ファーストな記事が上位検索される
なんだかんだ言いまして読者のお悩みに寄り添って記事を書いていくのがベストですな。
非常に参考になる動画を見つけたのでシェアします。作ってくれたヒトデさんありがとうございます
「ちゃんと人間に対して記事を書いてあげましょう」
「と言ってもまだまだgoogleはまだ機械なのでわかるように書いてあげましょう」
読者ファーストの記事の書き方
じゃあ読者ファーストな記事ってどうやって書いたらいいの
たしかに難しいですよね。でも結論は「過去に悩んでいた自分に手紙を書く」
→過去に悩んでいた自分に対して手紙を書く今もこの記事を2年前の自分に書いています。
うまく習慣化できんかったな~
今ならできるぞ~。こんな習慣化に役立つ知識があるからやってみな
できた記事はこちらです
過去の自分を思い浮かべることができたら
ペルソナ設定が出来上がるので記事は書きやすいと思います。
参考の記事があったのでご紹介します。
【本質】ブログでペルソナ設定する方法【宇多田ヒカルが教えてくれた】
まとめ
・記事の文字数は気にしない
・SEOのことはいったん忘れて読者のお悩み解決に力を注ぐ
・想定の読者は過去の自分自身
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