こんにちわmst1です。
行政書士試験の合格発表から結構な時間が経過しましたね。
不合格だった方は落ち込んでおりますでしょうが、
そろそろ、勉強をスタートしましょう。早ければ早い方がいいので。
このmst1も1度受験に失敗いたしました(´;ω;`)
その時の苦しみはひどかったです。
自然と涙がでてきて、ずっと悔しかったです。
正直いってやめようかと思いました。
しかし、今まで努力してきたことや、
勉強してきたことを思い返したら
「勉強、楽しかったなぁ」って思えたんです。
結果が不合格だったことは辛かった、悔しかった
でも、結果よりも重要な学びがそこにありました。
それは「この方法では合格できない」ということを知ったことです。
この失敗経験を生かして次の試験合格できたら
もっと楽しいんだろうなぁって考えました。
そして、悔しさをバネに辛さをを乗り越え
次の試験に合格を勝ち取ることができました。
そこで、合格までのポイントを整理して記事にしてみましたので
ぜひ最後まで読んでいただきたいと思います。
合格は普通に到達する
普通にやっていれば合格する
高度で専門的なことに頭を悩ませないでとにかく前進する。
行政書士の試験でそんなに高度な問題は出てきてませんよね。
過去問を見たら一目瞭然ですね。
逆に基本問題を中心に勉強した方が点数上がります。
よく過去問にA~Cとかランクが付いてます。
そのA問題が確実に取れるようになるのが第一のステップです。
Aランクはすべての肢を吟味でき自分で解説が作れるくらいに知識を
研ぎ澄ませると応用力が付いてきます、
さらに細かい問題へと進むことができます。
記述問題でも大半は基本問題からの出題が多いいですので、
基礎を固めておけば、それなりに点数が取れるはずです
実際の本試験で問題文を読んだときにピンとくるはずです。
なので、ムリして高額な受験予備校に通ったり、通信教育を買ったり
することはありません。最近ではインターネットにつながる環境があれば
無料で始めることもできます。
もちろん学者さんの書いた基本書を読む必要もありません。
アカデミックなことをする必要はありません。
本を読むというのは趣味の次元ですので受験勉強とは別の世界です。
諦めない
「あきらめたら、試合終了だょ」マンガで有名な名言ですね。
資格受験でも同じですあきらめれば残り何時間あろうが合格できません。
最終的に合否を分けるのは「絶対に合格したい」というあなたの気持ちです。
あなたの周囲に合格を邪魔するものはいません。
しかし、あなた自身があなたの合格を邪魔をします。
自分に負けないであきらめないように頑張りましょう。
毎日継続する
毎日コツコツやりましょう。
勉強は習慣です、はじめは大変かもしれませんが
慣れてくると結構楽です。
自転車でもはじめは動かすのに力がいるものです。
動き始めてスピードに乗ってしまえば今度は
止めるのに力が必要になってきます。
ですので初めの21日間は頑張りましょう。
10分でも20分でも毎日継続することが
ものすごい力になりますよ。
不合格は必要、乗り越えられる試練を与えられている
実力がなければ不合格
たとえ不合格だったとしても、自分を責めるのはやめましょう。
「よく失敗した原因は?」なんて理由を求めていませんか?
理由なんてありませんよ、ただの勉強不足です。
昔、貴乃花が負けたときのインタビューで敗因を記者に求められていました。
貴乃花はキッパリと「弱いから負けたのだ」と言っていました。
受け止めるのはキツイですが、事実です。
弱いなら稽古すればいいし、
勉強不足ならば勉強すればいい。
簡単なことなのです。
ムリに理由を求めるから、「俺はバカだから~」とかいってしまいます。
(mst1は偏差値37の高校にやっとこさ合格してギリギリ卒業できた)
もう一度言いますね。不合格に理由なんてありませんよ
与えられたもの、必要なもの
神様っていうと、皆さん少し構えてしまいますかね?
Mst1は宗教はやってないんですが、神様はいるのかなぁ~って思います。
なんでかというと、人は多かれ少なかれ試練があってそれを乗り越えると
幸せになるんだなぁ~って漠然と考えています。
でも、なんだかんだ生きて行くために試練をみんなが乗り越えています。
試練を受けている本人は夢中だから乗り越えれる
周りから見ると本当に辛そう
でも、やってみるとこんなもんかぁ
実は、神様は乗り越えられる試練しか与えないのかなぁって思います。
まとめ
行政書士試験を受ける方は早めに準備を始めましょう。
前回不合格だった方も準備再開をしましょう。
そして今年は絶対に合格するという絶対の信念を持ちましょう。
絶対合格する方法論はないと思いますが
合格できない方法はあるのです。
合格できない方法を一つ学んだ経験を活かせれば
合格にグッと近づきますよ。
そして、少しでもいいから、毎日継続すること、
継続は力ですコツコツやりましょう。
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