「今度こそ続けたい」 そう思って始めたジャーナルも、3回挫折しました。 しかし4回目の挑戦で、ついに50日間の継続に成功。 その過程で学んだ、誰でも実践できる継続のコツをお伝えします。
詳しいジャーナルの記載方法はYouTube動画も参考にしました✨
https://youtu.be/bm4DyNbfrd8?si=VBRrmh8DIopZslDz
https://youtu.be/bm4DyNbfrd8?si=WaemV5hp_CCB7Nds
なぜ3回も挫折したのか?失敗から学んだ教訓
1回目の挫折:書く量が多すぎた(12日で断念)
失敗したジャーナルの内容
・1日の出来事を細かく記録 ・感謝したことを10個 ・明日のToDo を20個 →毎日30分以上かかり、徐々に負担に
2回目の挫折:完璧主義が仇に(8日で断念)
失敗した理由:
・きれいな文字で書こうとしてストレスに
・「立派な内容を書かねば」という思い込み
・1日飛ばすと「もうダメだ」と諦めてしまう
3回目の挫折:時間設定が甘かった(15日で断念)
失敗した理由:
・「時間があるときに書こう」が裏目に!
・夜書こうとして疲れて寝てしまう
・休日に「まとめ書き」しようとして挫折
4回目で成功!科学的アプローチで分かった継続のコツ
1. 最小継続可能な習慣を設計する
ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣をめちゃくちゃ参照に習慣化をしました
必須項目はたった3つ:
・10年後、3年後、1年後の目標を3行書く。
・昨日の出来事に感謝を3つ、いま手にしているものに感謝を3つ
・今の気持ちを書く
はじめは、1分から2分でOK50日後には15分では足りないくらい文章が書けるようになっています。
2. 続けるための簡単な工夫
朝の準備:
・ノートはベッドの横に置いておく
・次のページを開いておく
・ペンも一緒に置いておく
前日に準備しておかないと朝忘れちゃうんですよねw
時間の決め方:
・朝7時00分に起きる
・すぐにノートを開く
・まずは3分だけ書く
・これだけ!
モチベーションが下がったときの対処法
調子が悪いとき:
・1行だけでもOK
・箇条書きでもOK
・絵や図でもOK
何もないときは、ぐるぐる渦巻きを書くこともありましたw
50日間続けて得られた変化
- 生活の変化
- 朝型になった
- やることを忘れなくなった
- 目標を意識するようになった
- 心の変化
- 毎日が充実してきた
- 小さな成功体験が増えた
- 「続けられる」という自信がついた
- 行動の変化
- 計画的に動けるようになった
- スマホを見る時間が減った
- 目標に向かって少しずつ前進できた
まずは1週間!始め方の具体例
準備するもの:
- ノート(どんなものでもOK)
- ペン1本
- 目標を書いたメモ
やること:
- ノートをベッドの横に置く
- 朝5分早く起きる
- この3つだけ書く
- 目標
- 感謝
- 今の気持ち(一言)
私が実際に書いていた例
【10年後の目標】
・100億円起業を経営している
【感謝すること】
・朝目が覚めたことに感謝
【今の気持ち】
・もやもやすること、昨日あの人にちょっとイライラしたけど意外とあの人いい人
これだけでOK! シンプルだからこそ、続けられました。
最初から完璧を目指さなくていい。 まずは1週間、この簡単な方法で始めてみませんか?